2022年1月1日公開のアバターワールドを制作。
プレイヤーのスポーン地点。暗めに設定し、次の部屋への導線としている。
アバターを設置しているメインホール。
2階とを繋ぐ螺旋階段
VR内イベント用の小さなステージ。
使用ソフト・アセット
Blender
SubstancePainter
Unity2019.4.31f1
・Bakery
・ProGrids
特徴
上品な空間にするため、白とシルバーを基調としています。
ライトベイク時にアーティファクトが出たため、全てのモデルにライトマップを用意し、疑似ベベルなどの調整もしています。
ライトベイク時にアーティファクトが出たため、全てのモデルにライトマップを用意し、疑似ベベルなどの調整もしています。
拡張性重視のワールドの依頼ということもあり、全てモジュール式になっています。
また、アバター設置の台などもルールを決め、ワールド製作に慣れていない依頼主でも簡単にできるようにしています。
また、アバター設置の台などもルールを決め、ワールド製作に慣れていない依頼主でも簡単にできるようにしています。
取扱説明書としてドキュメントに書き、納品後のバックアップまで行いました。
プロップ仕様
ベースモジュール
ProGridsを効果的に扱えるよう、床を1*1m、2*2m、4*4mのバリエーションで作成し、アクセントとして模様のみのPrefabをドラッグアンドドロップで設置できるように調整。
壁や床も同様に扱えるようにした。
モジュールの取扱説明書
アバターの設置方法をはじめ、オブジェクトの追加方法やモジュールを効率的に設置する方法などを記述した。
アバターの設置には、土台となるオブジェクトの原点位置やEmptyを工夫し、ドラッグ＆ドロップのみで完結するようにした。
